☆ 「防災一人語り」 推進活動
防災一人語りシリーズ & 防災一人語りシリーズ Ⅱは、火災、救急救助、消防団活動や自然災害等の実話、童話などを題材にした、英語版(3作品)や落語(5作品と、その英語版1作品)を含む脚本の19作品+朗読1作品の20の作品があります。
防災一人語り公演記録(No.1~65)のとおり、平成17(2005)年11月、東京消防庁北多摩西部消防署主催の防火のつどいで 「おにぎりいっぱいの愛」を初演してから、震災復興支援・東北公演や学校公演をはじめ全国各地13都県(開催順に、東京・栃木・愛知・福井・長野・群馬・秋田・富山・岩手・福島・宮城・岐阜・千葉)で合計65回、すべて入場や参加は無料で公演しています(福井市消防局のオリジナル作品を含む延べ84作品)。
★ 防災一人語り公演記録 No.1~15 ・ No.16~30 ・ No.31~46 ・ No.47~60 ・ No.61~65
表:防災一人語りの公演記録・「防災一人語り」推進グループの活動状況
「防災一人語り」推進グループは、各作品(脚本)の執筆者・英語版翻訳者等11名と演技者6名、演奏者5名の総員22名で構成しています。多くの協力者の皆様とともに、作品の制作及び自主公演の開催や他の機関の事業への協力など、「防災一人語り」推進活動による防火・防災意識の啓発高揚と災害活動記録の風化防止・伝承に努めています。
☆ 「文化と防災の合体」
楽曲「うちのUFO 住警器」作成グループが平成25(2013)年1月23日、総務省消防庁が主催する第17回 防災まちづくり大賞 住宅防火部門で総務大臣賞を受賞しました。
表彰式での室崎益輝・選定委員会委員長による事例総括では、「本ソングによる広報活動は、文化と防災が合体した素晴らしい取り組みです。」との講評がありました。
名 称 | 「防災一人語り」推進グループ 楽曲「うちのUFO 住警器」作成グループ |
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代 表 | 加藤 雅(まさる) |
連 絡 | CONTACT(お問い合わせ) からどうぞ。折り返しすみやかに対応いたします。 |
実 績 | 防災一人語りの活動実績は公演記録 No.1~65を、「うちのUFO 住警器」の活用実績は、楽曲「うちのUFO 住警器(じゅうけいき)」のページをご覧ください。 |
防災一人語りの公演や、楽曲「うちのUFO 住警器」の活用などについてのお問い合わせ、連絡は CONTACT からどうぞ!
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「防災一人語り」は、様々な災害や消防救急活動の実話などに基づく作品(脚本)を、三咲順子、川柳つくし、ハンナ・グレース、レミ・ダンカン、岩田瞳、ケリー・ホールウェイの皆さんが一人で語り、演じます。
寺澤ひろみ(ハーモニカ)、中村沙穂&宮尾悠(チェロ)、中島健太(クラリネット)、髙木美里(フルート)の皆さんが、担当する作品の劇中、シーンの展開に合わせて演奏します。
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1 第5部英語版 Ground Zero
作品 はこちらをクリック!
第1部「おにぎりいっぱいの愛」
第2部「ごく普通の家族」
第3部「救急救命士・島村ひとみ」
第4部「写真」
第5部「グラウンド・ゼロ」
第6部「迷子椎-三宅島大噴火-」
第7部「グスコーブドリの伝記」
作品 はこちらをクリック!
第8部「レインボウサイン」
第9部「見果てぬ夢-志保の調査日記より-」
第10部「命のバトン」
”Life's Relay Baton”
第11部「天災は忘れられたる頃、来る」
其の一 AED落語
其の二 火災予防落語
“Fire Prevention Rakugo”
其の三 ジャズ落語STARDUST
其の四 セロ弾きのゴーシュ
其の五 足腰神様
朗 読「震災の日」
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「防災一人語り」の 紹介記事
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【賢治生誕120年記念公演】7/8
【学校公演】8/8
絵本・童話シリーズ
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絵本 いのち の ばとん
手作り絵本 いのち の ばとん
絵のない絵本 いのち の ばとん
LIFE'S RELAY BATON